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更新日:2026年9月30日
令和8年9月30日配付
建設常任委員会付託
姫路港の「特定利用港湾」指定に同意しないことを求める件
1 受理番号 第107号
2 受理年月日 令和8年9月18日
3 紹介議員 庄本 えつこ
4 請願の要旨
原水爆禁止姫路市協議会は、核兵器を廃絶し平和で安全な世界を実現するために姫路地域を中心に活動している。このたび、兵庫県は、政府から防衛力強化の一環として指定する「特定利用港湾」に姫路港の選定を検討していると説明があったと発表している。特定利用港湾に指定されれば、自衛隊・海上保安庁が平素から姫路港を利用するようになり、武器・弾薬などの物資輸送まで行われることも想定される。
日本も加盟しているジュネーブ条約では、「民間施設」への攻撃を禁じているが、軍事使用されれば保護対象から外され、攻撃対象となる危険性が高まり、姫路港周辺の住民のみならず、姫路市民の生命が危険にさらされることになりかねない。「特定利用空港」に指定された和歌山県の南紀白浜空港は、昨年10月に実施された日米豪による統合・実働演習で使用され、自衛隊に加えて米軍も参加した。いったん、自治体が指定を受け入れるとなし崩し的に米軍にまで使用される恐れがあり、特定利用港湾指定は、政府の「戦争する国づくり」へ加担するものといわざるをえない。
姫路港の特定利用港湾の指定については、兵庫県の同意が条件である。姫路港は、兵庫県の「ものづくり」を支える物流の拠点、県民の生活を支える拠点であり、軍港ではない。2017年「世界の恒久平和と核兵器廃絶を希求する兵庫県宣言」に関する決議を採択している県議会として、平和の発信を強めるよう、下記事項を要望する。
記
1 県は、姫路港の「特定利用港湾」指定に同意しないこと。
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