更新日:2024年11月22日

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狩猟者の確保・育成拠点となる多機能な射撃場がオープン


クレー射撃場は主に散弾銃の実習に使われます。

県内の銃猟免許所持者は高齢化により減少の一途をたどっています。このままでは野生動物の生息範囲が拡大し、農林業被害の増加が懸念されることから、狩猟者の確保・育成を目的に6月1日(土曜日)、三木市に県立総合射撃場がオープンしました。西日本最大規模を誇る約80haの敷地には3面のクレー射撃場をはじめ、わなの仕掛け方を学べる実習フィールド、散弾銃やライフル、競技用空気銃の練習に利用できる2棟の屋内射撃場などを備えます。今後は、初心者向けの技能講習会やジビエ活用の研修会などを実施していきます。(県自然鳥獣共生課)


ライフルの射撃では50m先と100m先に的を設置できます。


ビームライフルのコーナーも。銃所持許可が不要で小学生から利用可。


会議室は流し台を備え、ガラス張りのジビエ処理加工室も併設。

 

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狩猟者の確保・育成拠点となる多機能な射撃場がオープン
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兵庫県知事 齋藤 元彦
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