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県立丹波並木道中央公園は、人と自然と文化が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」の中核地点として、みんなでつくり、育てる公園をテーマに参画と協働により、計画・整備した広域公園です。
園内には、棚田が残り、赤米や黒豆の栽培、茅葺民家、地域の伝統的な灰屋(はんや)を再現し、丹波地域の農産村を体験できます。また、区域の65%がスギ、ヒノキ人工林であることから、公園内に製材所を設け、園内間伐材を資源とした遊具、ベンチの製作や木工教室を開催するなど丹波地域のなりわいを活かした公園づくりを進めています。
平成19年10月14日 当初開園(49.5ha)
平成22年 3月28日 前面開園(70.9ha)
公園管理棟、森林活動センター(製材所)、茅葺民家、棚田、灰屋(はんや)、ローラー滑り台、芝生広場
一般の方が考えた丹波栗スイーツの企画を、丹波篠山市・丹波市内の菓子店が商品化・販売できそうな企画を審査・選定し、選んだ企画を、実際に店舗で販売していただくオーディション企画です。
1次審査(書類審査):10月上旬
最終審査(試食審査):10月19日(土曜)丹波市春日住民センター
丹波栗を使ったスイーツ新商品の企画(和洋問わない)
・これまで未発表、未販売で、オリジナルなものであること
・レシピ、写真等にかかる一切の権利を主催者に帰属させること
・最終審査に参加でき、試食品を直接持ち込めること
令和元年7月16日(火曜)から9月30日(月曜)
下記「問合せ、応募先」へ申込書を提出してください。
・応募者の居住地域は問いません。
・1次審査を通過した方には、表彰状と記念品を贈呈します。また、最終審査の試食品を作るためのむき栗を1kg提供します。
・詳細は、「丹波栗新商品オーディション2019開催要領」を参照ください。
・丹波篠山市・丹波市の菓子店(和菓子・洋菓子問わない)
・令和元年度内に採用企画を商品として販売する意思を有すること
・1次審査(10月上旬)、最終審査(10月19日(土曜))に参加できること
令和元年7月16日(火曜)から8月15日(木曜)
下記「問合せ、応募先」へ、申込書を提出してください。
詳細は、「丹波栗新商品オーディション2019開催要領」を参照ください。
丹波栗フェア実行委員会事務局(丹波県民局丹波農林振興事務所農政振興課)
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原688
電話番号:0795-73-3794、ファックス:0795-72-4063
丹波栗フェア実行委員会(事務局:丹波県民局丹波農林振興事務所農政振興課)
昨年度は6企画が商品化されました。
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お菓子の夢工房ときわどう(丹波市氷上町本郷300) |
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丹波栗とフランボワーズのシャルロット 販売価格 486円(税込) 販売期間 10月12日~11月末 |
応募企画者:中濱 未来 兵庫県立社高校 生徒 |
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タンバグリタン~抹茶風味~ 販売価格 1,080円(税込)4個入 販売期間 11月3日~11月末 |
応募企画者:森本 啓之 大原医療福祉製菓専門学校 梅田校 生徒 |
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御菓子司藤屋(丹波市山南町井原411) |
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丹波ほっくり赤飯饅頭 販売価格 250円(税込) 販売期間 10月28日~1月27日 土、日、祝のみ販売。平日は予約のみ対応。 |
応募企画者:敦見 ほのか 兵庫県立農業高校 生徒 |
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PatisserieM’sPassion(篠山市杉264-1) |
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栗のラングドシャ 販売価格 194円(税込) 販売期間 11月2日~11月末 |
応募企画者:黒田 哲平 大原医療福祉製菓専門学校 梅田校 生徒 |
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栗のフロランタン 販売価格 194円(税込) 販売期間 11月2日~11月末 |
応募企画者:塚松 健太 丹波市(県立氷上高校教諭) |
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カタシマ丹波店(丹波市柏原町柏原3083) |
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ふわふわ丹波栗ブッセ 販売価格 230円(税込) 販売期間 11月10日~11月末 |
応募企画者:周 思妤 大原医療福祉製菓専門学校 梅田校 生徒 |
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