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兵庫県では、平成10年度から継続事業の評価を、平成12年度から新規・継続の両事業の評価を実施しています。
投資事業の必要性や効果等を適切に評価することにより、投資効率を高めるとともに、実施過程の透明性の一層の向上を図る。
県の一般会計、企業会計、特別会計から経費支出を行う投資事業で、公共事業等(国庫補助事業、県単独土木事業、県単独治山事業)を評価の対象とする。
評価対象となるすべての投資事業について、事業種別・内容等に応じ、適切な評価項目、評価指標等を設定した上で、事業の必要性、有効性・効率性、環境適合性、優先性の観点から、評価調書を作成する。
事業内容等に応じて次の審査会を設置し、各審査会において、評価調書の審査を行う。
公共事業等審査会及び各部投資事業審査会の審査結果を公表する。
各審査会の審査結果を判断材料として、評価した事業の実施を決定・公表する。
氏名 |
役職等 |
---|---|
飯塚 敦 |
神戸大学名誉教授 |
大石 哲 |
神戸大学教授 |
澤田 佳宏 |
兵庫県立大学大学院准教授 |
関口 幸明 |
兵庫県商工会議所連合会常務理事 |
多田 明夫 |
神戸大学教授 |
中尾 悦子 |
弁護士 |
松岡 健 |
神戸新聞社論説委員 |
松島 格也 |
京都大学防災研究所特定教授 |
八木 景子 |
建築士 |
(五十音順)
評価結果はこのページでお知らせするほか、中央情報センター(県民会館4階)でも閲覧できます。
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