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自然災害の危険が迫っているとき、避難先として、市町の指定緊急避難場所のほか、安全な場所にある親戚・知人宅や宿泊施設などが考えられます。
安全が確保され、備えがある場合は自宅にとどまることも可能です。
大切なことは、あらかじめ避難先や避難するタイミングを決めておき、いざというとき適時適切に避難することです。
災害対策課では、一人ひとりが取るべき避難行動を考える際の参考となる「多様な避難の手引き」を作成しました。手引きには避難先の種類や避難行動を確認するフローチャート、在宅避難時に必要となるもの、書き込みができる「マイ避難カード」などを紹介しています。是非、大雨への備えや災害時の行動を確認する際に、この手引きを活用してください。
多様な避難の手引き 第2版(A4版)(PDF:6,775KB)
多様な避難の手引き 第2版(A3両面印刷版)(PDF:11,384KB)
A3両面印刷版はテープなどでつなげると観音折りのリーフレット形式で使用できます
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