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2025年4月1日
新たに入庁する311名に辞令を交付。齋藤知事は「「躍動する兵庫」の実現に向け、一人ひとりが輝き、「個」の力がみなぎる兵庫を創るべく、若い視点を大いに発揮し、兵庫県の未来を担う人材として、大きく育っていただくことを期待している」と述べた。(4月1日、県公館)
2025年3月28日
児童虐待が増加する中、子どもたちの安全確保に向けた体制の強化に向けて、県所管では2か所目となる一時保護所を開設。齋藤知事は「かけがえのない命を守る環境の整備は行政の役割。ハード整備とともに相談対応や施設に入所した子どもの学習支援など、総合的な対策を進め、未来を担う子どもたちが安心して生活できる体制を整えていく」と述べた。(3月28日、川西市)
2025年3月25日
自転車ヘルメットの着用促進や自転車による交通事故ゼロを目指し、株式会社オージーケーカブトとの事業連携協定の締結と高校との連携による自転車の安全利用に向けた啓発事業を実施。齋藤知事は「交通ルールの順守は、地域の安全を守る第一歩。企業や高校生の皆さんと一緒に安全安心な兵庫づくりに向けた取り組みを進めていく」と述べた。(3月25日、神戸市)
2025年3月24日
今年度検討してきた支援のあり方や治療と仕事の両立の方策を盛り込んだ最終報告書について議論。齋藤知事は「議論をもとに具体化した先進医療費等への支援の拡充など、準備を着実に進めている。重要となるのは、社会全体で治療を支える意識を醸成すること。条例の制定はその第一歩。今後も、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めていく」と述べた。(3月24日、県庁)