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現行の地域ビジョン策定から20年、改訂から10年が経過し、人口減少などの時代潮流の変化に伴い、様々な地域課題が顕在化する中で、新たな将来ビジョンの策定に向けて令和2年から検討を進めてきました。
このたび「阪神地域ビジョン2050」が取りまとめられましたので公表いたします。
「阪神地域ビジョン2050」(本文)(PDF:6,283KB)
「阪神地域ビジョン2050」(資料編)(PDF:4,745KB)
【概要版】パンフレット(巻き三つ折り)
表面:策定の趣旨・基本理念・地域ビジョンの実現に向けて(PDF:872KB)
内面:4つの方向性と18のシナリオ(PDF:1,753KB)
【概要版(若者向け)】パンフレット
「阪神地域ビジョン2050」(PDF:3,131KB)
「阪神地域ビジョン2050」(令和4年3月策定)(以下「ビジョン」という。)が描く将来像にどの程度近づいたのか(達成状況)を各種指標により測り、ビジョンの実現に向けてフォローアップを行います。
阪神南地域
兵庫県では、人口減少などの時代潮流の変化に伴い、様々な地域課題が顕在化するなかで、新たな将来ビジョンを策定することとし、令和2年から各地域で検討を進めてきました。
このうち、阪神南県民センター及び阪神北県民局では、阪神新地域ビジョン検討委員会で検討を行い、とりまとめた素案について、令和4年1月24日から令和4年2月7日まで県民の皆さんからのご意見・ご提案の募集を行ったところ、合計29件のご意見等をお寄せいただきました。
提出いただいたご意見の概要とこれに対する県の考え方を3月28日に発表いたします。
「提出された意見等の概要とこれに対する考え方」(PDF:142KB)
有識者や地域住民等で構成する阪神新地域ビジョン検討委員会を中心に、新しい阪神地域ビジョンの検討を進めてきました。
また、県政の基本姿勢である「参画と協働」により策定を進めるため、多くの地域住民と意見交換を行いました
有識者などで構成する阪神新地域ビジョン検討委員会を設置し、本検討委員会を中心として阪神新地域ビジョン策定の検討
地域の様々な団体や地元有志のグループメンバーが地域の課題や将来像について、車座形式で対話
普段感じている地域の問題点、課題、今後望む生き方や地域の将来像について、有志の方々が討議を重ね、地域デザインを描くワークショップ
新全県ビジョンの土台となる「将来構想試案」や新地域ビジョンの検討状況をもとに、阪神地域に在住在学の高校生、大学、県民など、多彩な住民によるグループ討議
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