中播磨県民センター 中播磨健康福祉事務所
業務内容
(福祉部門)
中播磨管内の保健・福祉・医療の総合的推進に関すること、社会福祉施設等への指導・監査をはじめ、介護保険事業者に係る指定・指導、介護保険に関する相談、市町計画の策定支援、児童福祉、生活保護、身体障害者福祉、知的障害者福祉に関する業務を行っています。
(保健部門)
医務、健康づくり、精神保健(こころのケア対策・自殺対策)、難病特定疾患対策、感染症対策、食品衛生、薬事、生活衛生などに関する業務を行っています。
- 対象部門により所在地が異なりますので、ご注意をお願いいたします。
問い合わせ先
(福祉部門)〒670-0947 姫路市北条1-98 ≪姫路総合庁舎:別館2階≫
課名
|
分掌事務
|
電話番号
|
FAX ・ E-mail
|
企画課
|
- 保健・福祉・医療の総合的推進
- 健康福祉推進協議会の運営
- 保健医療計画、障害福祉計画等の策定、市町計画の策定支援
- ユニバーサル社会づくりに関すること
- 地域リハビリテーション、医療・介護連携に関すること
|
079-281-9207
|
FAX 079-224-3037
E-mail
Nkharimakf@pref.hyogo.lg.jp
|
監査・地域福祉課
介護保険相談センター
所管区域:
神河町・市川町・福崎町
(※)右記の4,5,8,10,12,13,15,16については姫路市も所管する内容があります。
|
- 民生委員及び児童委員並びに民生協力委員に関すること
- 災害救助に関すること
- 母子、父子及び寡婦福祉に関すること
- ヘルプマーク・ヘルプカードに関すること(※)
- 児童扶養手当及び特別児童扶養手当に関すること(※)
- 障害児福祉手当、特別障害者手当の支給
- 日赤中播磨地区赤十字奉仕団に関すること
- ゆずりあい駐車場制度(※)
- 人権啓発に関すること
- 社会福祉法人に関すること(※)
- 介護保険サービス事業に関すること
- 障害者及び障害児サービス事業に関すること(※)
- 社会福祉施設等の指導監査(※)
- 有料老人ホームの指導
- 社会福祉施設等の調査・統計(※)
- 介護員養成事業者の指定(※)
|
079-281-9768
|
生活福祉課
所管区域:
神河町・市川町・福崎町
|
- 生活保護の相談、保護の決定及び実施
- 老人福祉に関すること
- 身体障害者及び知的障害者に関すること
- 行旅病人及び行旅死亡人に関すること
- DV対策に関すること
|
079-281-9215
|
(保健部門)〒679-2204神崎郡福崎町西田原235≪福崎保健所≫
課名
|
分掌事務
|
電話番号
|
FAX・E-mail
|
地域保健課
所管区域:
神河町・市川町・福崎町
|
- 人口動態、その他地域保健統計に関すること
- 医務に関すること
(医師・歯科医師・看護師の免許申請、医療施設等の立入検査・各種申請、医療法人の各種申請)
- 感染症に関すること
(エイズ・肝炎の予防対策(検査・相談)、感染症にかかる届出、感染症拡大防止対策)
- 肝炎治療特別促進事業(医療費助成事業)に関すること
- 栄養改善・食育の推進に関すること
- 特定不妊治療費助成事業に関すること
- 精神保健、こころのケアに関すること
- 難病保健、指定難病等医療費助成事業に関すること
- 健康づくりに関すること
- 歯科保健に関すること
|
0790-22-1234
|
FAX 0790-22-6680
E-mail
Nkharimakfhk@pref.hyogo.lg.jp
|
食品薬務衛生課
所管区域:
神河町・市川町・福崎町
|
- 食品衛生に関すること
- 興行場・旅館・公衆浴場、理容所・美容所・クリーニング業に関すること
- 住宅宿泊事業に関すること
- 建築物における衛生的環境の確保に関すること
- そ族・昆虫等の相談に関すること
- 薬局・医薬品販売に関すること
- 麻薬・向精神薬に関すること
- 毒物・劇物の取り締まりに関すること
- 水道、温泉に関すること
- 薬剤師免許に関すること
|
0790-22-1234
|
主要施策等
- 小児救急医療・適切な受診行動の促進
中播磨圏域の一次救急を担う姫路市休日・夜間急病センターの小児科は、医師数の減少等診療体制の維持が課題となっているため、小児救急医療検討会を開催するほか、地域住民に地域医療に関する理解を深めてもらい、病状に応じた適切な受診行動を促し、コンビニ受診を抑制することを目的に啓発媒体を作成・配布し、救急医療体制の維持を図ります。
- 地域包括ケアシステムの推進支援
医療や介護などの地域資源が偏在する神崎郡3町は、町単独で地域包括ケアシステムを構築するのが難しい状況にあるため、連携してシステム構築に向けた取組みを進めていくことができるよう、圏域の地域包括ケア推進会議の開催や、市町や医療関係団体等との連携調整等を行うことにより、郡内・圏域全体を見渡した広域連携システムの構築を支援します。
- 地域医療を支える看護人材確保支援
地域の医療を支える人材不足が課題であるため、課題を共有する看護協会、民間病院協会等との連携のもと、看護人材の確保に向けた就職説明会等の開催を支援します。
- 授産品の販路拡大支援
管内の障害福祉サービス事業所で生産する授産品のコンクールを開催し、選定された優秀製品をはじめ管内で生産される授産品について県主催イベント等で配布するほか、授産品を紹介する冊子を作成し関係機関と連携して配布するなど広くPRし、授産品の販路拡大を支援します。
- 高齢者の低栄養・フレイル対策
高齢者は、要介護状態になるまでに、フレイル(虚弱)状態を経ることが多いが、運動、栄養改善などに取り組むことで、その予防が期待できるため、低栄養・フレイルについて関係者や住民に幅広く周知するとともに、各町の低栄養対策を支援します。また、医療・施設・在宅での一貫した栄養指導が行える連携ツールを作成します。
- 災害時における医療提供に関する情報伝達訓練・研修事業
近年の地震、台風、豪雨等災害の多発により医療機関の迅速な受け入れ体制の確保が急務となっているため、地域保健医療情報センター(圏域健康福祉事務所)として、災害医療に携わる関係機関・団体により、災害医療の基礎及び災害発生時の医療機関の患者受け入れ等に関する情報伝達方法について、知識や技術の習得を図るための訓練及び研修を実施し、実際に災害発生時に迅速かつ適切な対応が行える体制を構築します。
事業等の紹介、関連するページ
(参考)「まちの子育てひろば」開設者の皆さんへ(お知らせ)(PDF:110KB)