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本県では、レセプト情報・特定健診等情報データベース(以下「NDB」という)を集計、分析する「ひょうご健康づくり支援システム」を運用しています。
本システムにより、特定健診を受診された方の健診結果を地域別に参照することが可能となりました。分析結果をご活用いただき、地域の実情を踏まえた効果的・効率的な健康施策を推進していただきますようお願いいたします。
本システムおよびデータに関する留意事項等は参考資料「ひょうご健康づくり支援システム概要及び留意事項」に記載しておりますので、内容を十分にご理解いただいた上で、適切にご活用ください。
参考資料:ひょうご健康づくり支援システム概要及び留意事項(ワード:39KB)
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アンケート回答ページ(外部サイトへリンク)
ひょうご健康づくり支援システムから出力される「地域カルテ」と「CSVファイル(一覧表)」を掲載しています。
市町別集計表(地域カルテ)
上記の地域カルテ内のデータに加えて、健康寿命、標準化死亡比(SMR)のデータを組合せ、グラフや地図でわかりやすく可視化したダッシュボードを作成しました。
下記のリンク先では、グラフ表示を切り替えたり、市町別の地図マッピング等をみることができます。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科と協力し、経年変化が分析できるツール(Excelファイル)を作成しました。市区町の特徴を読み解き、健康啓発媒体へどう活用するかのプロセスについて、神戸大学ホームページ上に解説動画と共に掲載しておりますので、是非ご活用ください。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科加藤研究室のページへ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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