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医師確保対策の推進
兵庫県地域医療支援センターの設置・運営
兵庫県全体で見ると、人口に対する医師数は全国平均並みであるものの、特定の地域・診療科においては医師が不足している状況であることから、平成26年4月に、県内の医師不足の状況等を把握・分析し、医師のキャリア形成支援や医師不足病院への支援等を行う「兵庫県地域医療支援センター」を設置し、医師確保対策を総合的に推進し、医師の地域偏在・診療科偏在の解消を図ります。
兵庫県内の医師の状況
| 全国 | 兵庫県 | 神戸圏域 | 阪神圏域 | 東播磨圏域 |
|---|---|---|---|---|
|
239.8 |
244.4 |
304.0 |
258.1 |
207.1 |
| 北播磨圏域 | 播磨姫路圏域 | 但馬圏域 | 丹波圏域 | 淡路圏域 |
|
181.2 |
190.5 |
193.1 |
185.6 |
191.6 |
取組概要
(1)調査・研究
県内医療機関の医師不足状況等を調査・研究し、医師の確保やキャリア形成支援のための有効な方策などを検討します。
- 地域医療の動向調査の実施
医療確保対策の推進に当たり、診療科の状況、診療科別医師数等、地域医療に係る動向を毎年度調査(4月1日現在)しています。
(2)へき地等勤務医師(県養成医師)の養成・派遣
県が修学資金を貸与して養成した医師(県養成医師)を地域医療機関へ派遣するとともに、養成・派遣中の支援相談体制を整備し、計画的な派遣体制の構築及び派遣終了後のへき地定着に繋げます。
(3)医師のキャリア形成支援
医師が県内の医療機関を循環しながらスキルアップできるキャリア形成支援体制を整備し、県内医療機関への定着を図ります。
(4)医療人材の資質向上
地域医療機関に従事する医師・コメディカルを対象に各種研修を実施し、県内医療機関の医療提供機能の強化を図ります。また、神戸大学医学部附属地域医療活性化センターのシミュレーター機器等を活用した臨床技能研修を支援します。
- ドクターバンク事業
- 女性医師の再就業支援
- 臨床技能研修(外部サイトへリンク)(神戸大学医学部附属地域医療活性化センター)
(5)地域医療機関支援
医師が不足する地域医療機関への医師派遣調整を行うほか、大学医学部への特別講座の設置による診療支援などにより、地域医療機関を支援します。