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更新日:2026年3月10日

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「音声コード」の活用について(視覚に障害がある方への情報提供)

視覚障害のある方は、点字や音声、拡大文字によって情報を取得しており、中でも、多くの方が音声での情報を頼りにしています。

「音声コード」をご存じですか?
兵庫県では、「ひょうご人権ジャーナルきずな」や兵庫県議会の「はい、県議会です。」など、印刷物への音声コードの導入を進めています。全国的にも、ねんきん定期便や公共料金請求書など、利用が広がっています。

音声コードとは

音声コードは紙媒体に印刷された文字情報を、音声情報で伝えるための二次元コードです。
この中に約800文字のテキストデータを記録し、音声で情報を聞くことができます。

印刷物に貼り付けた音声コードの横には手で触ってわかるように半円で「切り欠き」を入れ、視覚障害のある方にコードの位置を知らせます。

音声コードと切り欠きの例
切り欠き例

 

音声コードの種類

音声コードには、「SPコード」と「音声コードUni-Voice」の二種類があります。

  1. SPコード
    専用の「視覚障害者用活字文書読上げ装置」を使い、音声を読み上げることができます。視覚障害のある方がこの装置を購入する際には、市町村の日常生活用具給付等事業による助成があります。
  2. 音声コードUni-Voice
    スマートフォンなどのアプリを使用し、音声を読み上げることができます。アプリは、アプリストアから無料でインストールできます。

音声コードUni-Voiceについて

Uni-Voice音声コードイメージ​​​​​(音声コードUni-Voice)

1.使い方(視覚に障害のある方が使用する場合)

  1. スマートフォンに読み取りアプリ「Uni-Voice Blind」をインストールします。(無料)
  2. アプリを起動するとスキャン画面が表示されます。
  3. 音声ガイドに従い、「切り欠き」を頼りに、「ピーピー」という音が早く鳴る位置で固定し、画面に音声コードを写します。
  4. シャッター音が鳴り、スマホが振動したら画面が切り替わります。
  5. 自動的に音声が流れます。

2.音声コードUni-Voiceを活用した印刷物の作成について

作成には、特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会が提供する作成ソフト(JAVIS APPLI)が必要です。作成ソフト(JAVIS APPLI)のライセンスは有償ですが、自治体には無償貸与されています。

詳細は、日本視覚障がい情報普及支援協会のHPをご参照ください。
https://www.javis.jp/(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

部署名:福祉部 ユニバーサル推進課 社会参加支援班

電話:078-362-4379

FAX:078-362-9040

Eメール:universal@pref.hyogo.lg.jp