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兵庫県では平成30年4月に「ユニバーサル社会づくりの推進に関する条例」と「障害者等による情報の取得及び利用並びに意思疎通の手段の確保に関する条例」(愛称:ひょうご・スマイル条例)を制定・施行し、ユニバーサル社会の実現に向けて取り組んでいるところです。
これらの条例の基本理念実現のため、同年「ひょうごユニバーサル社会づくり総合指針」を改定しています。この指針では、めざすべき社会像として「全ての人が地域社会の一員として尊重され、互いに支え合い、一人ひとりが持てる力を発揮して活動することができる社会」を掲げています。これを現実のものとすべく、「ひと」「参加」「情報」「まち」「もの」の5つの柱のもと、これまでの取り組みと成果に加え、今抱える課題と今後の取り組みの方向性を明らかにし、今後の実効的な施策展開につなげていきます。
社会変容に対応しつつ、ユニバーサル社会を推進するため、県民、事業者、団体及び行政の参画と協働により、5つの柱のもと、令和6年度も、総合的・横断的に、ユニバーサル社会づくりを推進するための各種施策に取り組んで参ります。
令和6年度ユニバーサル社会づくりの推進(PDF:1,264KB)
令和6年度ユニバーサル社会づくりの推進施策の概要・連絡先一覧(PDF:965KB)
令和5年度ユニバーサル社会づくりの推進(実施状況)(PDF:1,400KB)
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