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更新日:2024年11月28日

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環境学習シンポジウム「生物多様性の保全と回復へ向けた山の活用と地域循環を考える」参加者募集

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 私たちの暮らしやさまざまな経済活動は、生物多様性や生態系サービスによって支えられています。しかし、地球温暖化等により、生物多様性の損失が世界的な課題になっています。

 今回、専門家や研究者、地元活動団体の講演により、生物多様性の保全、そして回復へ向けた、知識や課題を学びます。

1 日時

令和7年1月31日(金)10:00~16:20

2 場所

四季の森生涯学習センター・西館 多目的ホール(丹波篠山市網掛429 ※Web配信あり)

3 募集人数

現地200名(先着順)、Web配信人数制限なし

4 内容

○午前の部 10:00~11:45

 【記念講演】

 「脱炭素×自然共生×資源循環の相乗効果をめざして:全国の事例に学ぶ」

 兵庫県立大学准教授 増原直樹 氏

 【行政の施策】

 兵庫県 環境部環境政策課

 丹波篠山市 環境みらい部農村環境課

       農都創造部森づくり課

 丹波市 生活環境部環境課

○お昼休憩 11:45~12:40

 【ポスターセッション】

 丹波地域環境パートナーシップ会議

○午後の部 12:40~14:35

 【特別講演】

 「里山林を生かした温暖化防止、防災・減災と生物多様性保全」

 兵庫県立大学名誉教授 服部保 氏

 【事例発表】

 「関係人口が生む山林の多様性」株式会社ミドリカフェ代表 内田圭介 氏

 「森林資源の6次産業化について」FOREST GROUP代表 足立龍男 氏

 「木質チップの利活用~パルプ生産とバイオマス発電~」兵庫パルプ工業株式会社 臼井浩平 氏

○パネルディスカッション 14:45~16:15

 コーディネーター:県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター所長 山瀬敬太郎 氏

 パネリスト 服部名誉教授 増原准教授 内田氏 足立氏 臼井氏

       篠山自然の会会長・丹波地域環境パートナーシップ会議副会長 角谷慶治 氏 他

5 申込方法

①Web申込

 下記URLまたはQRコードよりお申込みください。

 https://forms.office.com/r/ssXBDvP47q

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   Web申込

②電子メール

下記の1.~4.を明記のうえ、お申込みください。

申込のメールが届きましたら、事務局から返信いたします。

メール送付先: tambakem@pref.hyogo.lg.jp

件名: 「 1月31日 丹波シンポジウム 申込 」

本文: 1. 氏名・ふりがな・所属(自由記入)

            2. 住所・電話番号・メールアドレス

            3. 参加方法(会場またはWeb)

            4. 当シンポジウムを知ったきっかけ(チラシ・SNS広告など)

 20281128メール

 電子メール申込

6 主催・共催

主催:兵庫県(環境部、丹波県民局) 丹波篠山市 丹波市

   シリ丹バレー推進協議会(丹波ウッドバレープロジェクト)

   丹波地域環境パートナーシップ会議

共催:ひょうご環境保全連絡会丹波支部

7 お問い合わせ先

丹波県民局県民躍動室環境課

TEL:0795-73-3877 FAX:0795-72-3013

 

お問い合わせ

部署名:丹波県民局 県民躍動室

電話:0795-72-0500

FAX:0795-72-3077

Eメール:tambakem@pref.hyogo.lg.jp