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12月12日(金)、豊岡稽古堂にて「TJMつながりLab」トライアルランを開催しました。
これは但馬地域の若者(概ね20代)が楽しみながら“つながる”場をつくることができればとの思いで、試行的に実施したもので、但馬地域の3市2町、但馬県民局、芸術文化観光専門職大学の職員、計27名に参加いただきました。
当日は、自己紹介に始まり、災害避難シミュレーションボードゲーム(EVAG)、但馬の未来についてのグループディスカッション、そして最後にディスカッション内容の発表を行っていただきました。
同年代とはいえ、初対面も多い中、終始和気あいあいとした雰囲気で交流が進み、この場を契機に、但馬で働く若手職員の垣根を越えた新たなつながりができればと期待が膨らみました。
この試行開催をもとに、今後もつながりの芽を育み、顔の見える地域づくりに取り組んでいくことができればと考えています。
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話し合いの様子 |
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参加者の皆様 |
(但馬県民局長・上田英則)
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