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「第12次兵庫県職業能力開発計画」の策定
1趣旨
少子高齢化による労働供給制約という課題を抱える中で、労働生産性の向上やデジタル技術に対応できる人材育成、多様性や一人ひとりに応じた職業能力開発施策を推進し、誰もが希望を持って働くことができる「躍動する兵庫」を目指す。
2計画の位置づけ
国の職業能力開発基本計画を踏まえ、経済・社会の環境変化や労働市場の動向を捉えて、県における職業能力に関する中期的な基本方針を策定【計画期間:令和8~12年度(5年間)】
3策定のポイント
(1)人口減少社会を支える求人・求職者ニーズへの対応
- デジタル社会を実現する技術・リテラシーを有する人材育成
- 次世代産業分野の基盤技術を有する人材育成
- 介護・福祉・建設及びものづくり等の人手不足分野における訓練等の充実
(2)長期化する職業人生におけるキャリア形成の支援
- 職業人生におけるキャリア形成の支援
- 在職者訓練及びリスキリングに対する支援
- 若年者に対するキャリア教育の実施
(3)全員活躍社会の実現に向けた多様な働き方の推進
- 一人ひとりに応じた職業能力開発の支援
- 起業人材育成プログラムの実施
(4)技能者の社会的地位の向上や技能継承の支援など技能振興の推進
- 技能者の技能水準の向上及び技能競技大会の参加促進
- 技能尊重気運の醸成及び優れた技能者の顕彰
- ものづくり体験の機会提供や職業意識の醸成を通じた未来のものづくり人材の育成
(5)公共職業能力開発施設における取組の充実
- 施設内訓練等における特色ある職業能力開発の取組
- 訓練校における今後の方向性
- 民間教育訓練機関と連携した委託訓練の実施
- 在職者訓練の効果的な実施
4策定の経緯
(1)兵庫県職業能力開発審議会における検討
令和8年2月から「兵庫県職業能力開発審議会」(会長:中村恵 神戸学院大学名誉教授)において、3回にわたり審議
(2)パブリック・コメント(令和8年8月3日~8月24日)の実施
意見等の提出件数:5件(2人)
内訳:反映した1件、既に盛り込み済4件