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更新日:2021年5月7日

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但馬県民局 朝来土地改良センター

業務内容

1 需要に応える農業の競争力強化と持続的発展のために、農業生産基盤の整備や農地・農業用施設の保全・管理活動への支援などを行っています。

2 活力ある農村(むら)づくりの推進のために、「災害に強い農山村づくり」、「農村の防災・減災対策の推進」、「農業や農山村地域が有する多面的機能の保全活動」に取り組んでいます。

3 「農」に親しむ楽農生活の推進のために、都市住民と農村集落との交流支援を行っています。

問い合わせ先

〒669-5202
朝来市和田山町東谷213-96

係名 分掌事務 電話番号 FAX・E-mail
農村整備課  1. 土地改良事業の計画、指導、検査に関すること

 2. 多面的機能支払交付金事業に関すること

 3. 土地改良区の指導、監督、検査に関すること

 4. ため池の保全に関すること

 5. 農村ボランティア活動支援に関すること

 6. 地籍調査事業の推進・指導に関すること

 7. 県営土地改良事業に係る用地取得、補償、登記に関すること

 8.県営土地改良事業の調査、設計、施工に関すること

 9.地すべり防止区域の管理に関すること

10.土地改良法に係る換地に関すること

11.農地・農業用施設の災害復旧事業に関すること

 

 

農村整備課

079-672-6895

 

 

 

農地整備専門員

079-672-6897

 

 

FAX
079-672-0489



メールアドレス
asagotr@pref.hyogo.lg.jp

主要施策等

【基幹産業として持続的に発展する農林水産業の展開】

1 農業生産基盤の整備と保全の推進

 担い手への農地の面的集積とほ場の大区画化を一体的に進めるほ場整備、ストックマネジメント手法による農業用施設の長寿命化対策、中山間地域における生産基盤や環境施設等の整備を推進しています。

2 国土調査法に基づく地籍調査

 大規模な災害復旧や道路・下水道などの公共事業の円滑化、土地境界トラブルの防止などに役立つ地籍調査を推進しています。

3 土地改良区の指導・監督

 地域の農業を今後も支えるためには、農業用施設の改修更新を計画的に実施する主体である土地改良区育成が不可欠です。そのため、土地改良区の事務・技術能力向上に関する支援・指導・監督を行っています。

 

【県民が安心して暮らせる活力ある地域の創出】

1 農村の防災・減災対策の推進

 地すべり防止区域や井堰、ため池などの農地・農業用施設等に対する計画的な防災事業を実施しています。また、地域住民等の参画と協働のもと、多面的機能を有するため池等を、より美しく、より安全・安心な状態を保つために、「ため池クリーンキャンペーン」を実施しています。

2 農地・農業用施設の保全・管理活動への支援

 農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため地域内の農業者が共同で取り組む地域活動〈活動組織を作り構造変化に対応した維持管理の目標を含む協定を市と締結)を支援しています。

 

【「農」の恵みによる健康で豊かな暮らしの充実】

 中山間地域の集落活性化のために、農作業等の支援を行う農村ボランティア活動(ふるさとむら活動)を支援しています。

その他