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兵庫県立都市公園は明治33年の舞子公園の開設に始まり、現在までに15公園1,130haを開設し、年間約1,100万人を超える方に利用されています。
県は、これまで公園面積や緑の量的拡大などを掲げ県立都市公園の整備を推進してきましたが、東日本大震災や局地的豪雨による大水害の発生、生物多様性の保全や地球温暖化対策等、社会状況が大きく変化する中で、地域創生、高齢化社会、子育て支援、インバウンドへの対応等、県立都市公園が担うべき役割はますます多様化するとともに、その重要性が増しています。
そこで、県立都市公園を取り巻く社会状況が大きく変化したことを受け、県立都市公園が県民共有の資産として一層の効果を発現するよう、「兵庫県立都市公園の整備・管理運営基本計画(ひょうごパークマネジメントプラン)」を策定しました。
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