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持続可能な生活排水処理施設の構築に向け、施設の統廃合を更に促進するとともに、市町の枠を超えた広域化・共同化等を検討する場として、改正下水道法により創設された協議会制度を活用した『兵庫県生活排水効率化推進会議』を平成29年8月29日に設立しました。
社会情勢の変化やこれまでの兵庫県生活排水効率化推進会議の検討内容を踏まえ、将来にわたり持続可能な生活排水処理事業の経営を構築するため、令和5年3月に「兵庫県生活排水広域化・共同化計画」を策定しました。
また、令和5年度には生活排水処理施設の統合計画等についてフォローアップを行い、令和6年3月に本計画の第1回変更を行いました。
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