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阪神・淡路大震災や東日本大震災等被災地での災害救援ボランティア活動のノウハウを継承し、今後の大規模災害に備えることが必要です。
ふるさとひょうご寄附金及び企業版ふるさと納税を活用し、ひょうごの若者が継続して被災地を応援する事業を支援することで、今後の被災地支援を担う人材を養成します。
多くのみなさまからの寄附をお待ちしています。
事業内容 寄附金・寄附者の状況 寄附金活用事業の状況 寄附の手続き等について
若者が被災者を応援する様々な取り組みに対し、経費補助を行います。
県内の大学・高校・専門学校等に通う学生などの若者で5名以上で構成された団体・グループ
(災害等により損傷した写真の修復活動、傾聴ボランティア活動等)
(避難している子どもの支援活動、被災地と兵庫県の子どもたちの交流活動等)
(被災高齢者が講師となった昔の遊び・伝承事業、ふれあい喫茶等)
(被災地域での特産品開発支援、まちの再発見マップづくり等)
(手作り作品の販売による収益金寄附活動)
<被災した子どもたちとの交流活動>
<避難所での足湯・傾聴活動>
お互いの活動や課題を共有し、今後の被災地支援活動につなげていくため、報告会を開催します。
※報告会の様子は、「ひょうごボランタリープラザ」のホームページに掲載されています。
ひょうご若者被災地応援プロジェクト復興支援活動発表・意見交換会(外部サイトへリンク)
事業の助成を希望する場合は、「ひょうごボランタリープラザ(外部サイトへリンク)」のホームページをご覧ください。
〔問い合わせ先〕
ひょうごボランタリープラザ(兵庫県社会福祉協議会)
〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-1-3神戸クリスタルタワー6階
TEL:078-360-8845/FAX:078-360-8848(月曜日~金曜日9時~19時、土曜日9時~17時)
これまでの寄附金の状況は以下のとおりです(プロジェクト指定による寄附件数)。
年度 | 件数 | 金額 |
---|---|---|
平成28年度 | 5件 | 4,051,000円 |
平成29年度 | 17件 | 5,491,996円 |
平成30年度 | 17件 | 8,530,300円 |
令和元年度 | 7件 | 915,000円 |
令和2年度 | 10件 | 1,085,000円 |
令和3年度 | 7件 | 1,160,000円 |
令和4年度 | 13件 | 1,422,000円 |
令和5年度 | 10件 | 2,360,000円 |
本事業に10万円以上の寄附をいただいた方(企業・団体分)のうち、公表に同意頂いた方を掲載しています(敬称略・寄附順)。
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
平成28年5月19日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
平成28年12月27日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
平成29年5月31日 | 神戸税理士協同組合 | 1,000,000円 |
平成29年8月22日 | 西部電気建設株式会社 | (金額非公表) |
平成29年8月28日 | 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター | 1,000,000円 |
平成29年11月30日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
平成30年7月20日 | 西部電気建設株式会社 | (金額非公表) |
平成30年8月29日 | 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター | 1,000,000円 |
平成30年9月26日 | 有限会社センタービジネスサービス | 100,000円 |
平成30年10月31日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
平成30年11月14日 | 神戸税理士協同組合 | 100,000円 |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和元年9月30日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
令和元年10月30日 | 神戸税理士協同組合 | 200,000円 |
令和元年11月6日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
令和2年2月10日 | 株式会社隆建 | 100,000円 |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和2年9月24日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
令和2年10月22日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
令和2年11月5日 | 有限会社山高建設 | (金額非公表) |
令和2年11月30日 | 神戸税理士協同組合 | 200,000円 |
令和3年3月29日 | 株式会社大幸建設 | (金額非公表) |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和3年9月27日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
令和3年11月11日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
令和3年11月29日 | 神戸税理士協同組合 | 200,000円 |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和4年6月1日 | 株式会社大幸建設 | (金額非公表) |
令和4年9月6日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
令和4年10月27日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
令和4年11月30日 | 神戸税理士協同組合 | 200,000円 |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和5年5月1日 | 株式会社大幸建設 | (金額非公表) |
令和5年9月13日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
令和5年11月16日 | 有限会社山高建設 | (金額非公表) |
令和5年11月21日 | 日本イーライリリー株式会社 | (金額非公表) |
令和5年11月29日 | 神戸税理士協同組合 | 200,000円 |
令和6年2月5日 | 株式会社秀組 | 100,000円 |
令和6年2月8日 | 株式会社上林電気商会 | 100,000円 |
令和6年3月14日 | 兵庫トヨタ自動車株式会社 | (金額非公表) |
年月日 | 寄附者(法人・団体)名称 | 金額 |
---|---|---|
令和6年5月17日 | 株式会社大幸建設 | (金額非公表) |
令和6年6月24日 | ミナト建設工業株式会社 | (金額非公表) |
令和6年7月9日 | 株式会社足立組 | (金額非公表) |
令和6年8月21日 | 有限会社センタービジネスサービス | 200,000円 |
これまでお寄せ頂いた寄附金(ひょうご若者被災地応援プロジェクト)を活用し、令和5年度は県内の大学・高等学校・専門学校等に通う学生など12団体・グループの150名が東日本大震災や豪雨災害などの被災地復興を支援しました(詳細は関連資料)。
ご寄附いただきました皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
今後も、被災地復興を支援するとともに、ボランティア活動を通じて学んだ知識や課題を共有することで、被災地支援を担う若者の人材育成に取り組んでまいりますので、引き続き温かいご支援をお願い申し上げます。
<福島沖地震での被害の復旧作業>
<宮城県丸森町の豪雨災害復旧作業>
寄附金のお申し込み手続きについては、兵庫県のふるさと納税「ふるさとひょうご寄附金」ページの「寄附の手続き」をご覧ください。
※上記事業を応援いただける場合は、ふるさと納税ポータルサイトで寄附を申し込まれる際に「ひょうごボランティア被災地活動支援コース」を選択してください。
なお、寄附申出書(県民躍動課事業用・ふるさとひょうご寄附金)(ワード:67KB)でも事業指定が可能です。
寄附申出書(県民躍動課事業用・ふるさとひょうご寄附金)(ワード:67KB)に必要事項を記入の上、県窓口での直接申し込み、郵便、FAX、電子メールのいずれかの方法でお申し込みください。
兵庫県県民生活部県民躍動課 |
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 TEL:078-362-3996、FAX:078-362-3908 E-mail:kenminyakudou@pref.hyogo.lg.jp |
兵庫県県民生活部県民躍動課 |
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 TEL:078-362-3996、FAX:078-362-3908 E-mail:kenminyakudou@pref.hyogo.lg.jp |
ふるさと納税による寄附は寄附金控除の対象であり、税制上の優遇措置があります。
所得税法第78条第2項第1号に規定する「地方公共団体に対する寄附金」に該当し、寄附金控除の対象となります。具体的な手続きについては、兵庫県のふるさと納税「ふるさとひょうご寄附金」ページの「税の軽減手続き」をご覧ください。
法人税法第37条第3項第1号に規定する「地方公共団体に対する寄附金」に該当し、全額が損金算入されます。損金算入による税の軽減効果は約3割です。なお、損金算入を行うにあたっては、納税地の所轄税務署への申告が必要となります。詳しくは所轄税務署(外部サイトへリンク)へお尋ねください。
また、ふるさとひょうご寄附金に対して、10万円以上の寄附を行った場合は、入札参加資格の社会貢献評価数値の項目に加点されます(建設工事:6点、測量・建設コンサルタント等業務:1点)。
法人税法第37条第3項第1号に規定する「地方公共団体に対する寄附金」に該当し、全額が損金算入されます。損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)に法人関係税の税額控除(寄附額の最大6割)を併せて最大で寄附額の約9割が軽減されます(実質的な負担は約1割)。詳しくは所轄税務署(外部サイトへリンク)へお尋ねください。
また、企業版ふるさと納税の制度については、内閣府の企業版ふるさと納税ポータルサイト(外部サイトへリンク)をご確認ください。
関連資料
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