ひょうご震災20年ボランタリー活動検証報告書(平成27年3月)
ひょうご震災20年ボランタリー活動の検証の趣旨
「ボランティア元年」と言われた阪神・淡路大震災から20年を迎え、「ひょうご震災20年ボランタリー活動検証委員会」【委員長:室﨑益輝ひょうごボランタリープラザ所長】を設置し、これまでのボランタリー活動の変遷、現状、課題および今後の方向性を検証し、報告書としてまとめました。
内容
- (1)ボランタリー活動の変遷
阪神・淡路大震災以降を中心に、行政(国・県・市町)、社会福祉協議会(ひょうごボランタリープラザを含む)、団体等が取り組んできたボランタリー活動の主な内容を整理。
- (2)アンケート調査等からみたボランタリー活動の現状
県民ボランタリー活動実態調査(外部サイトへリンク)等の結果から、5つの分野(1.人材、2.資金、3.他機関との連携、4.情報発信、5.災害時のボランティア活動)について検証。
- (3)ボランタリー活動における評価と方向性
上記(1)(2)の結果を踏まえたこれまでのボランタリー活動の評価と今後ボランタリー活動を推進するうえでの方向性。
『ひょうご震災20年ボランタリー活動検証報告書』
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ひょうご震災20年ボランタリー活動検証報告書
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表紙(PDF:85KB)
はじめに(PDF:83KB)
ボランタリー活動の変遷(年表)(PDF:1,121KB)
目次(PDF:117KB)
第1章ボラタリー活動検証の趣旨(PDF:513KB)
第2章ボランタリー活動の変遷(PDF:2,232KB)
第3章アンケート調査等からみたボランタリー活動の現状(PDF:1,348KB)
第4章ボランタリー活動における課題と今後の方向性(PDF:1,705KB)
有識者メッセージ(PDF:906KB)
検証委員会委員メッセージ(PDF:1,065KB)