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更新日:2025年1月4日

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震災の経験と教訓を伝えるために「ひょうご安全の日のつどい」を開催します

阪神・淡路大震災から30年を迎える今年も、「ひょうご安全の日のつどい」を実施します。追悼式典やメモリアルウォーク、防災関連機関の活動紹介、若者グループによるステージなど多様なプログラムを通して防災意識を高めましょう。(県防災支援課)

ひょうご安全の日のつどい

震災を風化させない―
「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」「繋ぐ」

【日時・期間】1月17日(金曜日)
【場所】HAT神戸(神戸市中央区)他

1.17ひょうごメモリアルウォーク2025

9時30分~11時30分
神戸市立王子スポーツセンター補助競技場からHAT神戸・なぎさ公園まで約4kmのウオーキング。
※申し込みは終了しています

1.17のつどい-阪神・淡路大震災30年追悼式典-

11時45分~12時40分
高校生による追悼の灯りの献灯、黙とう、献唱、1.17ひょうご安全の日宣言など。
※献花・記帳は17時まで

 

防災訓練

13時~15時
要支援者避難誘導訓練をはじめとするデモンストレーション型訓練、災害対策車両の展示など。

交流ひろば・交流ステージ

10時30分~15時(追悼式典の間は中断)
NPOや防災関係機関の活動紹介、県内の高校・大学の防災教育の実践紹介、防災体験学習コーナー、起震車による地震体験、若者グループや復興支援活動にゆかりのあるアーティストのステージなど。会場付近には新宮晋アートプロジェクト「元気のぼり」の展示も。

 

交流ひろば出展者紹介

  • こころ豊かな人づくり神戸500人委員会

    「避難防災学習 伝える・活かす・備える」


    防災学習ゲーム

  • 県立大学大学院減災復興政策研究科

    「兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科の紹介と取組」


    能登半島地震の被災地での活動

  • (公社)兵庫県看護協会

    「三角巾を使った災害時に役立つ応急救護の方法」


    防災ナース養成講座

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