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五国の現場から -SCENES OF GOKOKU-
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県内各地で行っている県の主要施策の取り組みなどをクローズアップします。 |
【SCENE 1】経営者の背中を見て学ぶ「カバン持ちプログラム」
次世代の起業家を育成する「カバン持ちプログラム」と「トライアル起業プログラム」に参加した16人の学生・生徒が活動成果を報告する「STARTUP YOUTH FES HYOGO」を3月14日、神戸市内で開催しました。両プログラムは2025(令和7)年度に始まった事業で、前者は県内の経営者をメンターに5日間密着し経営のリアルを学ぶプログラム、後者は専門家の協力を得てビジネスプランを実証するもの。参加者たちは、経営者に同行して学んだことや実際に起業に取り組んだ結果、今後の展望などを発表しました。これからも県は若者の起業を後押しします。

【SCENE 2】青切符制度の導入開始 高校生の自転車事故を防ぐ
県では、自転車交通事故の年齢層別発生率が最も高い高校生を対象に、自転車の安全利用を呼びかけています。自転車の交通反則通告制度(青切符)の開始を前に3月10日、兵庫県警察等と合同で県立姫路南・姫路海稜高校で啓発活動を実施。自転車が関係した交通事故の発生状況や違反行為について解説し、交通ルールの順守やヘルメット着用の重要性を伝えました。

講話を聴いて
- 自転車の並走が違反になるとは知りませんでした。友達と一緒の時、無意識にやっていたかもしれないので気を付けます。
- 改めて事故の怖さを実感し、ヘルメットをかぶる方がいいと思いました。
(県立姫路南・姫路海稜高校 北原樹さん、開發悠晴さん)

自転車の交通違反に青切符導入
【SCENE 3】「オニオンロード」が全線開通 淡路南部の農産物の輸送効率向上
【 オニオンロード(南あわじ市)】
南あわじ市が農業生産額で近畿1位を誇るなど、淡路南部はタマネギ等の野菜の生産が盛んです。しかし、出荷には慢性的に渋滞している国道28号を通行せざるを得ないため、県は広域農道「オニオンロード」を整備し、3月28日に全線開通しました。これにより、農産物の輸送効率の向上はもちろん、便利で安全な生活道路としての利用が期待されています。また、災害時の輸送路、迂回路の確保、県立淡路医療センターへの救急搬送の効率化も図られます。

- 沿線住民の声
産婦人科や小児科がある医療センターに通いやすくなりました。また、両親はタマネギの生産農家で、短時間で出荷できるようになりました。(20代・女性)

整備効果
- 渋滞減少による農産物輸送効率の向上
- 交通量の分散による利便性、安全性の向上
- 県立淡路医療センターへの救急搬送の効率化
- 南海トラフ巨大地震など災害時の輸送路、迂回路の確保














