災害医療について

主な災害医療政策

広域災害・救急医療情報システムの運営

「災害救急医療情報指令センター」を県災害医療センター内に設置するとともに、医療機関等関係機関に端末を配置し、災害時における医療機関の診療の可否、患者受入可能数等救急医療情報の収集・提供を行う広域災害・救急医療情報システムを運営しています。

• 広域災害救急医療情報システム（厚生労働省EMIS）
  http://www.wds.emis.go.jp（外部サイトへリンク）
• 兵庫県広域災害・救急医療情報システム（兵庫県EMIS）
  https://web.qq.pref.hyogo.lg.jp（外部サイトへリンク）

 

【医療機関向け】災害発生時の広域災害・救急医療情報システム（EMIS）入力手順マニュアル(1.01版)（PDF：3,065KB）

【医療機関向け】災害発生時の広域災害・救急医療情報システム（EMIS）入力手順マニュアル(1.01版)（ワード：3,430KB）

災害拠点病院の整備

基幹災害拠点病院（県災害医療センター・神戸赤十字病院）を含め19災害拠点病院により、災害医療圏域単位の災害救急医療体制を整備しています。

災害医療コーディネーター研修の実施

災害医療及び救急医療に関する人材養成を図るため、県災害医療センターにおいて医療従事者に対し研修・訓練等を実施しています。

関係通知

令和元年

災害拠点病院指定要件の一部改正及び解釈について（ZIP：542KB）

（調査）病院の非常電源の確保及び点検状況の調査のフォローアップについて（ZIP：149KB）

（調査）大規模災害発生時における人工透析医療の確保について（ZIP：87KB）

平成30年

災害拠点病院指定要件の一部改正及び医療機関の平時からの協定締結の必要性について（PDF：221KB）

病院の業務継続計画（BCP）の策定状況等の調査について（ZIP：85KB）

台風24号により被災した医療施設等に係る災害復旧費補助金の活用意向の調査について（ZIP：1,280KB）