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阪神地域(7市1町:人口約173万人)のバスの運行は、複数のバス事業者が行っています。その運行は、バス事業者それぞれが路線や運行スケジュールを定めているため、連携を図ればより利便性を高めることができるかもしれません。
そのため、阪神北県民局では、地域のNPO、行政、事業者などからなる協議会「阪神都市圏公共交通利用促進会議」を招集開催し、バス利用者が活用できる「阪神地域えきバスまっぷ。」を発行しています。
管内では、県宝塚総合庁舎、県宝塚健康福祉事務所、県伊丹庁舎、県三田庁舎、などに備え付けていますのでご活用ください。
阪神地域えきバスまっぷ。(広域図)(PDF:7,503KB)(別ウィンドウで開きます)
阪神地域えきバスまっぷ。(詳細図)(PDF:6,561KB)(別ウィンドウで開きます)
印刷したバスマップは、紙面の都合から情報量が限られ、お配りする範囲も限定されます。
そのため、情報をデータ化し、二次元バーコードからアクセスできるようにしています。
「えきバスねっと。」は、スマホやパソコンからバス乗り場、発車時刻、路線など、利用者が必要な情報を検索できます。乗り場周辺の詳しい地図や施設情報も表示できます。
また、大画面ディスプレイの「えきバスびじょん。」をJR伊丹駅と阪神尼崎駅の2カ所に設置し、乗り換え時などの利便性の向上を図っています。
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