災害展や防災パトロール等の取り組み
豊かなむらを災害から守る月間運動の実施について
- 要旨
兵庫県では6月1日から6月30日までの1ヶ月間を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、梅雨や台風の時期を前に、農山村地域の災害を未然に防ぐために、兵庫県と県内各市町、兵庫県土地改良事業団体連合会、(一社)兵庫県治山林道協会、兵庫県ため池保全協議会が協力して、防災力の向上を図る運動を実施します。
- 内容
- (1)防災パトロール班による点検と指導
- 県、市町(必要に応じて警察、消防、関係者を含む)による防災パトロール班を編成し、危険地域の点検・確認と地域住民に対する防災指導を行う
- 災害未然防止のため、ため池、地すべり防止区域、農地海岸、山地災害危険地区や近年の被災地等を点検する

- (2)広報活動県、市町及び関係団体の広報車による巡回・放送
- 有線放送・CATVの利用と各種広報紙への掲載
- 県、市町庁舎及び公民館等にポスター2,100枚を掲示
- 各県庁舎に懸垂幕を掲示しPRする
- 期間:令和8年6月1日から6月30日
- 主催:兵庫県・県内各市町
- 協賛:兵庫県土地改良事業団体連合会、(一社)兵庫県治山林道協会、兵庫県ため池保全協議会
地域の住民や小学生を対象に、山腹崩壊地を見学したり、森林の役割や山地災害の実態を学んだりする、防災教室を各地で開催しています。
山地災害の基礎知識や危険箇所の点検ポイントや異常気象時の対応等をわかりやくまとめた「ひょうご山地防災ハンドブック」を作成しています。
県下で、103名の地域に密着した災害ボランティア(山地災害情報協力員)が登録されています。(令和7年6月時点)
山地災害発生時における迅速な情報収集や日頃から人家裏山などの危険地区の防災パトロールの活動を行っています。