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年産/種類 | 主食用米 (主食用うるち米) |
酒米 (酒造好適米) |
もち米 | 合計 |
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令和元年 | 29,986 | 6,228 | 590 | 36,800 |
令和2年 | 30,265 | 5,640 | 591 | 36,496 |
令和3年 | 30,424 | 4,534 | 593 | 35,550 |
令和4年 | 29,415 | 4,547 | 549 | 34,511 |
令和5年 | 28,421 | 5,272 | 533 | 34,226 |
注1)資料:農産園芸課調べ
注2)単位はヘクタール(ha)
注3)ラウンドの関係で合計が一致しないことがある。
品種名 | 来歴 | 特徴 | 田植時期 | 収穫時期 |
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コシヒカリ | 「農林22号」と「農林1号」を両親に福井県で育成 | 極良食味の品種。 北陸及び関東以西の平坦地、西南暖地の早期栽培に適し、多くの都府県で栽培されている。 |
5月上旬~ 中旬 |
8月下旬~ 9月上旬 |
キヌヒカリ | コシヒカリに由来する「(収2800)×(北陸100号)のF1」に「ナゴユタカ」を交配して国の北陸農業試験場で育成 | コシヒカリの血を受け継ぎ、食味もコシヒカリ並。 栽培は関東、北陸、東海、近畿、中・四国で行われている。 粒の張りは良いが心白米がやや出やすい。 |
6月上旬~ 中旬 |
9月中旬~ 下旬 |
ヒノヒカリ | 「黄金晴」と「コシヒカリ」を両親に宮崎県で育成 | 良食味の品種。 九州を中心に、近畿、中・四国地方で栽培されている。 倒伏に強い。 |
6月中旬 | 10月下旬 |
きぬむすめ | 「キヌヒカリ」と「祭り晴」を親に国の九州沖縄農業研究センターで育成 |
良食味の品種。近畿・中国地域を中心に栽培されている。 |
6月中旬 | 10月上旬 |
品種 | 面積(ha) | 地域別に見ると、 「但馬、丹波地域」ではコシヒカリ、 「播磨地域」ではキヌヒカリ、ヒノヒカリ、きぬむすめ 「阪神地域」ではコシヒカリとキヌヒカリ 「淡路地域」ではキヌヒカリ が主に栽培されています。 |
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コシヒカリ |
12,845 |
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キヌヒカリ |
4,477 |
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ヒノヒカリ |
6,421 |
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きぬむすめ |
2,419 |
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その他 |
2,259 |
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主食用米計 |
28,421 |
資料:農産園芸課調べ
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