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既存の高速道路ネットワークの有効活用による高速道路の利便性向上や地域活性化、物流の効率化を図るため、スマートインターチェンジ(スマートIC)の整備を促進しています。
スマートICは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
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