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兵庫県では、地域の活動の現場そのもの(フィールド)を、地域の方々が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験していただく「フィールドパビリオン」の取組を進めています。
この取組のPRを強化するため、令和6年1月、フィールドパビリオンの「メタバース」をスマートフォンなどを活用して手軽に作成する技術を学ぶ講習会(ワークショップ)を関係者を対象に実施しました。
ひょうごフィールドパビリオンメタバース(外部サイトへリンク)
近年、モバイル端末の高機能化により、スマートフォンやタブレットを使って身近な情報を3Dスキャンできるようになっています。そこで、地域の歴史や記憶を3Dデジタルアーカイブとして保存する取組を実施しています。また、一部の取組では、身近な地域の情報の3D化を通じて大学と地域のつながりを深めるきっかけとするため、大学や地域と連携しながら、地域の3Dスキャンを行っています。
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