地域おこし協力隊
「地域おこし協力隊」とは、地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援等の「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組みです。都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、生活の拠点を移した者を、地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱しています。
詳しくは総務省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
1.県内自治体の地域おこし協力隊募集状況
兵庫県内自治体の地域おこし協力隊募集状況は以下のとおりです。(令和8年4月1日現在)
募集の問い合わせについては、各自治体の担当課までお願いします。
地域おこし協力隊募集状況
| 市町 |
活動内容 |
募集
人数
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募集
時期
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連絡先 |
| 分野 |
概要 |
担当課 |
募集
ページ
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| 神戸市 |
地域コミュニティ活動 |
- 地域団体と住民との多世代交流の促進
- 農業、里山保全の担い手確保に向けた取り組み
- 地域団体と協働その他事業の企画・立案、実施を通じた地域の活性化
- 学生や都市部の住民を誘引した新たな地域活動の創出、仕組み作り
- 地域からの相談に基づく地域課題の把握及び解決に資する地域おこし活動
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5名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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地域協働課
078-322-5029
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 姫路市 |
地域コミュニティ活動
観光・情報発信等 |
(1)地域資源(観光・特産品)の発掘、振興に係る支援
(2)住民の生活支援、水産業等の応援・従事など地域活動及び地域の維持・活性化につながる支援
(3)家島暮らしの魅力情報の発信・PRなどの移住促進
(4)地域行事・共同作業イベントなどの支援 |
1名 |
令和8年3月13日
~
令和8年4月8日
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ひめじ創生戦略室
079-221-2833
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 養父市 |
地域コミュニティ活動 |
コミュニティーナース活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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やぶぐらし・未来協創課
079-662-3172
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 農業・林業 |
自伐型林業の普及と技術習得に関する活動 |
1名 |
令和8年4月8日
~
採用まで
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| デジタル |
デジタルクラブ設立に関する活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 地域コミュニティ活動 |
中間支援組織設立に向けての活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 宍粟市 |
農業・林業 |
- More繁盛が生産している特別栽培米「みかたの舞」及び「繁盛米」の生産支援及び販路開拓支援等
- 繁盛地区の農家の指導を受けて、稲作を中心とした農業技術の習得
- 農閑期は、More繁盛が行う地域活動の支援
その他、隊員のスキルや関心に応じて、繁盛地区全体の活性化に資する活動を歓迎します。 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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まちづくり推進課
0790-63-3123
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| 地域コミュニティ活動 |
- SNSを活用した魅力ある地域活動及び学校の教育活動の情報発信
- ちくさええとこ協議会と共に園小中高の連携調整等コーディネート
- 通学困難生徒の受入れ(下宿等)体制の構築
- 千種高校の探究活動やDXハイスクール事業等の推進に資する地域人材・協力団体の発掘、連携体制の構築
- 地域内での就業体験受入れに関する調整
- DXハイスクール事業を活用した地域との連携体制の整備
- 探究活動の取り組み内容の評価と改善策の提案
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 観光・情報発信 |
- 「走る」をまもる(フィールドワーク)地域の方と共に、機関車の運転や線路の点検、軽微な保線作業を行う。現場を知り、本物の魅力を体験・発見する
- 「魅せる」をつくる(企画・プロデュース)乗車体験に留まらない、季節ごとのツアーやイベントを企画。SNSを駆使し、町のファンを全国に広げる。
- 「続く」をそだてる(持続可能な仕組みづくり)任期終了後も、森林鉄道が地域に利益をもたらし自走できるような、新しいビジネスモデルや組織の仕組みを考案する。
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 観光・情報発信 |
豊かな自然資源を生かした森林セラピーや赤西渓谷での自然体験、発酵文化の発信など、実際に現場に立ちながら、宍粟の自然資源の魅力を伝えるとともに、新たな魅力を創り出す。
- 森林セラピー・ハイキングガイド
- 発酵食の魅力を伝える体験メニュー・特産品開発
- セラピーバイクのツアーガイド
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 観光・情報発信 |
- 耕作放棄地を、景観として美しいだけでなく、野菜の花、香りのハーブなど、五感で楽しめる農業をテーマに、失われゆく景観を“観光資源”として再生する。
- 宍粟の新しい食”をプロデュースする。地域産品や発酵など宍粟の宝物を使って、「新しい食」の企画を立ち上げ、都市部へ届ける。(長田産業の小麦の残渣活用等含む)
- 情報発信で関係人口を増やす。日々の活動を写真・動画で記録し、宍粟のファン(関係人口)を増やし、「都市→宍粟」の人の流れをつくる。
- 農業部会の調整役
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 観光・情報発信 |
SNSやデジタルツールを駆使した情報発信や、観光案内の拠点である観光協会事務局機能のアップデートを行う。
- InstagramやTikTok、公式Webサイトの戦略的運用とコンテンツ制作
- チラシ、ポスター、デジタルパンフレットなどのクリエイティブデザイン及び制作
- 事務局運営のサポート(オンライン予約管理、ビジターセンターのDX化支援)
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 商品開発・販売 |
- 広報・マーケティング戦略の立案: 法人向け研修等のPR動画制作、SNS(Instagram/YouTube等)でのブランディング発信。
- 特産品のプロデュースとDX: 繁盛米や味噌の生産・加工現場を体験・取材し、Web販売の強化や、ギフト向け新パッケージの企画・発信。
- 地域資源のコンテンツ化
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1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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| 新温泉町 |
農業・林業 |
但馬牛の飼育・改良技術を習得しながら、但馬牛の生産振興、新温泉町と但馬牛のPR活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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牧場公園課
0796-92-2641
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リンク先(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)まで |
| その他 |
町内事業者の経営課題である人材確保問題について、地域の起業が一体となって人材の獲得・育成・定着に取組む活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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商工観光課
0796-82-5625
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| 観光・情報発信 |
NPO法人上山高原エコミュージアムが行っている自然、再生、体験交流活動、特産品開発等を支援し、過疎化、少子高齢化が振興する地域の維持活性化活動 |
1名 |
令和8年4月1日
~
採用まで
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2.令和7年度に実施したイベント
(1)令和7年度第1回兵庫県地域おこし協力隊向け研修会
- 日時:令和7年7月7日(月曜日)~8日(火曜日)
- 場所:淡路島内
- 内容:淡路島内で活躍する地域おこし協力隊OB・OGの活動現場見学および体験の共有会
- 見学先1 シェアホースアイランド(洲本市協力隊OB山下勉氏)
「くらしに馬を」コンセプトにした馬を軸にしたコミュニティづくり
- 見学先2 草地家(南あわじ市協力隊OB・OG草地幸夫氏・洋子氏)
貸切宿・私設図書館運営・読書会等を提供する「草地屋」を運営
- 見学先3 シマラクアイスクリーム(淡路市協力隊OB福山 慎一氏)
淡路島牛乳を活用したアイスクリーム工場の経営
- 参加者数:13名



(2)令和7年度第2回兵庫県地域おこし協力隊向け研修会(豊岡市と共催)
- 日時:令和7年10月21日(火曜日)~22日(水曜日)
- 場所:まちの基地アンテナ(豊岡市中央町1-4)
- 内容:(1日目)
- 但馬管内で活躍する協力隊OB・OGと意見交換
養父市協力隊OG 高橋 安奈氏(自伐型林業について)
新温泉町協力隊OB 奥澤 佑太氏(但馬牛の生産振興について)
豊岡市協力隊OB 安部 育登氏(獣害対策・ジビエ肉活用について)
- 地域おこし協力隊ネットワークについて
- 交流会
(2日目)
- 豊岡市内で活躍する現役地域おこし協力隊およびOB・OGの活動現場見学
麦わら細工かみや民芸店 今井 幸子氏(伝統工芸の継承について)
城崎温泉富士見屋 松本 美子氏(基幹産業の継承について)
西村屋招月邸 神山 華 氏(ユニバーサルツーリズムについて)
- 豊岡市に定住した協力隊OB・OGと意見交換
(3)令和7年度第3回兵庫県地域おこし協力隊向け研修会
日時:令和7年12月4日(木曜日)~5日(金曜日)
場所:姫路市市民会館 (姫路市総社本町112番地)、家島諸島
内容:(1日目)
- 吉村佑太氏(総務省地域おこし協力隊 アドバイザー)による講義
- 地域おこし協力隊ワークショップ「活動のロードマップ作成」
- 行政職員ワークショップ「着任時のオリエンテーション実施方法と運用の手引き、ガイドラインの作り方
(2日目)
- 家島島内で活躍する現役地域おこし協力隊の活動現場見学
伊藤 真美氏(姫路市地域おこし協力隊OG) 家島への定住に向けた取り組み
小林 昂祐氏(姫路市現役協力隊) 島内での起業に向けた取り組み
(4)兵庫県地域おこし協力隊セミナー「今すぐ始めよう、とにかく動こう、想いを形に」
- 日時:令和8年2月13日(金曜日)
- 場所:神戸市教育会館
- 内容:
- 宍粟市協力隊OB田中啓介氏・豊岡市協力隊OB上田芳史氏による講演「やってみたは正解だった?あの一歩今なら踏み出す、踏み出さない?」
- パネルディスカッション
3.一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワーク
一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワークとは、地域おこし協力隊業務をより円滑にし、兵庫県多自然地域の活性化と、同地域への移住・定住に資することを目的に兵庫県の現役地域おこし協力隊員と卒隊者で組織する団体です。詳しくは兵庫県地域おこし協力隊ネットワークのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。