人のすれ違いが困難な歩道が、広く安全に生まれ変わりました!―県道生瀬門戸荘線(西宮市宝生ヶ丘)―
2024年2月29日
担当部署名/兵庫県阪神南県民センター西宮土木事務所道路第1課
直通電話/0798-39-6124
県道生瀬門戸荘線(西宮市宝生ヶ丘)は、生瀬小学校の通学路に指定され、通勤通学の歩行者が多い(約3百人/12h)にもかかわらず、歩道幅員は非常に狭く(約90cm)、人のすれ違いが困難で、一部の歩行者が車道を通行する非常に危険な状態でした。
また、車道幅員も非常に狭く(約3.8m)、車両のすれ違いが出来ない状況であり、その対策として、両側歩道の設置及び車道拡幅の工事に令和2年度より取り組んできました。
このたび、歩道と車道の双方が最も狭い区間(L=190m)の整備が完了し、歩行者の安全と車両の円滑な通行が可能となりました。
1.整備完了日
令和6年2月29日(木曜日)
2.事業概要
名称:県道生瀬門戸荘線 歩道設置事業
場所:西宮市宝生ヶ丘
延長:事業区間220m(うち今回整備完了区間190m)
3.問い合わせ先
西宮土木事務所 道路第1課 西川、井橋(担当) 電話:0798-39-6124