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本研修は終了いたしました。2日間の研修にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
兵庫県立森林大学校では、今年度も林業従事者・森林所有者の方等を対象に作業道の研修を実施します。
効率的な林業生産活動を行うためには路網の開設が必要不可欠です。
そこで、活用が進む航空レーザー計測で得られた詳細な地形データ等を活用し、崩れにくく低コストな線形を効率的に設計できる路網設計支援ソフトFRD(Forest Road Designer)を使った研修を開催します。
ソフトを活用した線形計画、踏査、線形決定までの手法を座学及び実習で体験でき、実際に導入しておられる事業体の活用例も学べる研修です。
昨年度も開催した同研修、初めて受講される方も、復習のための参加も歓迎いたします!
詳細は下記及びチラシのとおりです。皆様のご参加、お待ちしています!
【令和5年度路網作設研修の様子1.】 |
【令和5年度路網作設研修の様子2.】 |
【令和5年度路網作設研修の様子3.】 |
研修概要 |
図面、現地の両方から適切な線形の入れ方を学びます。 |
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実施時期 |
8月1日(木曜日)~8月2日(金曜日)(2日間)終了 |
研修場所 |
(講義・演習)兵庫県立森林大学校 (実習)宍粟市波賀町小野地内 |
講師 |
住友林業株式会社 資源環境事業本部 脱炭素事業部マネージャー 貫井康平 氏 翔真林業株式会社代表取締役 勝部翔太 氏 翔真林業株式会社 谷口賢二 氏 |
定員 |
10名 |
受講料 |
1日当り500円 |
申込期限 |
7月29日(月曜日)正午まで |
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