ホーム > 2024年12月記者発表資料 > 阪神・淡路大震災30年記念事業「ひょうご安全の日」丹波地域のつどい

　阪神・淡路大震災から30年が経過し、震災を経験していない方が増えているなど震災の一層の風化が懸念されており、これまでにも増して、震災の経験と教訓を地域や世代を越えて継承する必要があります。

　県では、震災の経験と教訓を承継するとともに、いつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを推進するため、1月17日を「ひょうご安全の日」と定め、その日を中心に県内各地でさまざまな防災・減災の取組が行われます。

　丹波地域においても、次世代を担う子ども達を対象に防災学習等を行う「ひょうご安全の日」丹波地域のつどいを下記のとおり実施します。（今回で20回目）

　　　　　　　　　　　　　記

1　日　　時　　　令和7年1月17日（金曜日）8時30分～11時20分　※小雨決行

2　場　　所　　　丹波市立竹山小学校（丹波市市島町中竹田1703-1）

3　参  加  者　　　小学校児童　136名

4　実施主体　　　丹波県民局、丹波市立竹山小学校、丹波市、丹波教育事務所、

　　　　　　　　  震災・学校支援チーム(EARTH)、自衛隊柏原地域事務所、丹波市防災会

5　内　　容　　　※内容、時間は変更になることがあります

　　（1）防災講話　（8時30分～8時45分）

　　（2）「ひょうご安全の日」丹波地域のつどい　（8時45分～9時00分）

　　　　・「しんさいの唄（しあわせ運べるように）」合唱

　　　　・「ひょうご安全の日宣言」宣誓

　　　　・防災グッズ贈呈

　　（3）消防ポンプ車放水　（9時00分～9時10分）

　　（4）防災学習　（9時20分～11時20分）

　　　　・防災クイズ

　　　　・地震体験車訓練

　　　　・自衛隊車両見学・パネル展示

　　（5）阪神・淡路大震災、平成26年丹波市豪雨災害パネル展示

　　　　※（5）のみ令和7年1月10日（金曜日）から1月17日（金曜日）まで

6　そ  の  他

　　当日、取材を希望される場合は、事前にご連絡をお願いします。

　　駐車場はご連絡いただいた際にお伝えします。

　　※取材不可の児童に配慮し、写真等を掲載する場合は必ず竹山小学校にご確認をお願いいたします。