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更新日:2023年6月19日

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令和4年度 スタートアップチャレンジ甲子園

令和4年度スタートアップチャレンジ甲子園
~SDGsビジネスプラン発表会~

2025年大阪・関西万博を見据え、兵庫・大阪から関西、さらには日本の成長・発展を牽引していくため、「兵庫・大阪連携会議」を設置し、産業政策等を中心に両府県の連携を進めています。

その一環として、次代を担う起業家と新ビジネスのアイデアを発掘する機会として「スタートアップチャレンジ甲子園」を兵庫県・大阪府で共同開催しています。

世界共通の目標であるSDGsの達成をテーマに、起業を志す学生等によるビジネスプランプレゼンテーション審査会を実施し、両府県の学生等による意見交換・交流を通じ、「VUCA※」と言われる時代の中で、リスクに立ち向かい、新たな課題に挑戦する精神・姿勢(アントレプレナーシップ)の醸成を図ります。

※VUCA…「Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性」の頭文字の総称。問題を「解決」する力に加えて、「発見」する力、本質を見抜く力が求められる時代とされる。

令和4年度「スタートアップチャレンジ甲子園」開催結果

開催日

令和5年3月5日(日曜日)12時から15時30分

開催場所(ハイブリッド開催)

【会場】

起業プラザひょうご(兵庫県神戸市中央区浪花町56三井住友銀行神戸本部ビル2F)

【オンライン】

オンライン(Zoomウェビナー)によるライブ配信

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般の参加についてはオンラインのみとさせていただきます。ご了承ください。

内容

12時00分~12時05分:開会挨拶・審査員紹介
12時05分~13時00分:ジュニア部門プレゼンテーション
13時00分~13時10分:休憩
13時10分~14時05分:シニア部門プレゼンテーション
14時05分~14時15分:休憩
14時15分~14時35分:先輩起業家によるキーノートスピーチ
14時35分~14時55分:出場者と兵庫県知事との交流タイム
14時55分~15時20分:結果発表・表彰・審査員講評
15時20分~15時30分:閉会挨拶・出場者記念撮影

結果

ジュニア(中学生・高校生等)部門

評価 受賞者
Best Innovative Award プランの具体性・アイデア性 兵庫県立長田高等学校の皆さん
Best Potential Award 高い将来性 ラーンネット・エッジ 小田さん
Best Passion Award やる気、熱心さ 明星高等学校の皆さん
Best Performance Award プレゼンでの優れたみせ方 大阪府立三国丘高等学校の皆さん
Best Focus Award 優れた着眼点 西宮市立西宮高等学校の皆さん
Best Challenging Award 挑戦的なプラン・姿勢 大阪府立園芸高等学校の皆さん

シニア(大学生~30歳未満)部門

評価 受賞者
Best Innovative Award 最優秀 竹森 洸征さん(大阪公立大学)

※Best Innovative Award を受賞した2者には副賞として

  • 「起業プラザひょうご」1年間無料利用権
  • 令和5年度に公益財団法人大阪産業局が実施する、起業前後の方を対象とした連続講座又は成長初期段階のスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)」の優先採択権

を授与

サポーター企業賞受賞者

サポーター企業 受賞者
IKIRU合同会社 ラーンネット・エッジ 小田さん
GAOGAOゲート株式会社 吉村 健吾さん(神戸大学)
株式会社ツクリエ 明星高校の皆さん
三浦 悠太さん(桃山学院大学)
Peatix Japan 株式会社 ラーンネット・エッジ 小田さん
吉村 健吾さん(神戸大学)
freee株式会社 吉村 健吾さん(神戸大学)
株式会社三井住友銀行 大阪府立三国丘高等学校の皆さん

その他、出場者の活躍状況

  • 加藤 真規さん(神戸大学)

発表プラン「文章などからアバター付き動画を自動生成するサービス提供」が、令和5年3月16日の兵庫県知事記者会見において本県と連携。同月、「株式会社アバタープラットフォーム」を設立し代表取締役に就任。

 

出場者

(1)ジュニア(中学生・高校生等)部門6者(チーム)(発表順)

(1)ラーンネット・エッジ

小田 泰陽さん

【プラン名】TECO (テコ)

【 概要 】大量消費と大量廃棄が当たり前となる社会に疑問を持ち、世界中の誰もが使える、エコに特化した買い物プラットフォーム(エコな商店街)を開発。「価格売りにするのではなく、エコ度を売りにした商品陳列」、「法人が売るのではなく、エコな個人が自分の信頼を元に、エコインフルエンサーとしてショップ運営する」ことをブランド価値とする。

(2)大阪府立三国丘高等学校

波多野 慎之介さん、井阪 菜乃さん、市井 璃玖さん、上條 美生花さん、千々松 優果さん、土居 なずなさん

【プラン名】サムライノート 〜道場の英雄から世界のHEROへ〜

【 概要 】剣道をする際に欠かせない「竹刀」は平均1~2ヶ月で壊れてしまい、壊れた竹刀の大半は焼却処分となり、温室効果ガスが排出されることを問題とし、「ノート(名称:サムライノート)」への再利用を提案。

(3)大阪府立園芸高等学校(ハニービーサイエンスクラブ)

阪田 暁海さん、福山 希尋さん、岩本 大河さん、河村 謙吾さん、藤田 雅斗さん

【プラン名】昆虫ビジネスに利用するエコフィードの開発

【 概要 】食品の製造時に発生し廃棄処分されている食品廃棄物を利用し、食用コオロギ飼育の餌(代用花粉)を開発。拡大する昆虫市場において、食品廃棄物を利用して、食用コオロギの生産に役立てることで、昆虫食(コオロギ)ビジネスを確立させる。

(4)兵庫県立長田高等学校

小林 亜実さん、伊藤 菜那子さん、小島 光稀さん、辻子 結衣さん

【プラン名】Baby de buggy de boooo !!!! (ベビー・デ・バギー・デ・ブー!!!!)

【 概要 】ベビーカー転倒事故原因1位である「ベビーカーに後付けしたフックの荷物による転倒」が問題となる一方、既成の荷物掛けフックの商品が一般的に流通していることをうけ、荷物掛けフックを使用しても倒れない「転倒防止スタンド」を開発。自転車のスタンドの機構を応用し、ベビーカーへの後付けが可能で、収納所も邪魔にならないデザインとなっている。

(5)明星高等学校

藤本 堆誠さん、山田 蓮さん

【プラン名】蔬菜×Society=SOSAITY (ソサイティ)

【 概要 】規格外や保存管理の問題で通常価格で販売されない野菜がもとの「食品ロス」を問題とし、消費者(個人・飲食店)と生産者(農家)を直接つなげることで食品ロスを削減するプラットフォーム(マッチングアプリ)を開発。捨てられている野菜を削減することで、農家、飲食店、個人の三方向に利益のある新しい販売システムを確立。

(6)西宮市立西宮高等学校

南 香菜さん、河合 佐桔子さん、西河 悠希さん、正木 穂乃佳さん、山下 紘奈さん

【プラン名】Con Animal (コン・アニマル)

【 概要 】コロナ禍でペットを飼う人が増える一方で、動物の殺処分問題があることを課題とし、この課題を解決する方法として、ペット(犬、猫)と遊んだり、世話をした際のユーザー(飼い主)の運動量を記録し、飼い主の健康維持を図るアプリを開発。売り上げの一部で、新たな保護施設を建設・運営することで、「動物の殺処分ゼロ」の達成を目指す。

(2)シニア(大学生から30歳未満)部門6名(発表順)

(1)神戸大学 吉村 健吾さん

【プラン名】留学生向けのシェアハウス型新卒採用プラットフォーム事業

【 概要 】多くの外国人留学生が日本での就職を希望するものの、それが叶っていない現状を課題とし、留学生コミュニティと、グローバル人材を求めている日本企業を、シェアハウス内のミートアップや広告を通じてマッチングさせる「シェアハウス型新卒採用プラットフォーム」を提供。

(2)大阪公立大学 竹森 洸征さん

【プラン名】あなたと毎日 家庭教師のプラットフォーム ~先生を身近に10 分間で~

【 概要 】塾講師としてして働いた経験から「90分授業では『授業を受けることが』目的になっている」との課題を持ち、生徒が主体的に勉強に取り組めるシステムとして「毎日10分間好きな時間に先生と生徒をオンラインでつなげ、学習する機会を提供する」プラットフォームを提供する。10分間に設定することで、生徒の集中力も保つとともに、保護者が導入しやすい価格帯の実現、大学生等のスポット講師の活用を実現できる。

(3)近畿大学 大島 壮一朗さん

【プラン名】昆虫食を活用したSDGs教育 ~Bug Chooseを全国の学校に届けたい。~

【 概要 】SDGsの目標達成が掲げられるものの、学校現場では日常の授業や生徒指導等で教員の負担が大きく、SDGsの指導まで手が回らないことを課題とし、Bug Choose(3種の昆虫由来からできた商品、一冊でわかるSDGs小冊子)を提供する。授業キットとして利用することで、負担を軽減しながらも、SDGs教育の浸透を図る。

(4)神戸大学 出口 茜絵さん

【プラン名】一人暮らしの大学生と一般家庭を手料理でつなぐマッチング事業

【 概要 】1人暮らしの大学生が抱える「自炊が苦手」「話し相手がいなく寂しい」との声を受け、一人暮らしの大学生と、大学近郊に住む家庭をつなぎ、大学生が手軽に一般家庭の方々と一緒に家庭料理を味わうことのできる機会を提供。_受入れ家庭側は地域で使えるポイントを導入するなど、地域のエコシステム化を目指す。

(5)桃山学院大学 三浦 悠太さん

【プラン名】駐輪時間を視覚化する専用の鍵アプリ「KeyPing」

【 概要 】駐輪を可視化する自転車施錠型アプリを開発。専用の鍵「KEYPIN」を自転車に取り付けることにより、任意の場所で自由に駐輪することができるサービスを提供。

(6)神戸大学 加藤 真規さん

【プラン名】アバター付きの動画を自動生成するサービスの提供事業

【 概要 】個人がYouTube等で動画教材を作成、配信が可能となっているものの、編集作業には時間もお金もかかることを課題とし、独自開発のAI技術を使い、文章とスライドから、アバター付きの動画を自動で生成するプラットフォームを提供。作業の軽減を図るとともに、知識シェアのハードルを下げることを目的とする。

審査員(氏名50音順)

市橋 直樹 氏(西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室長)

1996年NTT入社。NTT西日本の社内ベンチャーとして設立されたNTTスマートコネクト社立ち上げに携わり、会社黒字化までを経験。本社マネージャとして他企業との協業よるスマートシティの大型プロジェクトをリードしたほか、2016年からはNTT持株会社にてグローバル事業再編で海外におけるOne NTTマーケティングをゼロから推進。

2021年より現職につき、大阪・京橋に開設した西日本最大規模のオープンイノベーション施設QUINTBRIDGEとそのエコシステムを活かした事業創出、マーケットの拡大に奮闘中。

寺田 有美子 氏(アーカス総合法律事務所 弁護士)(外部サイトへリンク)

2005年、弁護士登録(大阪弁護士会)、大阪の都市型公設事務所にて5年間執務。

2010~2013年、奄美大島にて執務。

2013年、独立。

2015年、NPO法人フィンランド式人材育成研究所理事(現任)。

2020年、神戸大学客員教授就任(現任)。

2021年、株式会社Stroly社外監査役就任(現任)。

2022年、セグエグループ株式会社社外取締役(監査等委員)就任(現任)、株式会社フジ医療器社外取締役(監査等委員)就任(現任)、株式会社ロスゼロ社外監査役就任(現任)、株式会社クラシコム社外取締役(監査等委員)就任(現任)。学生起業家を含む多数の起業家のメンターを務めるなど、ベンチャーサポートにも力を注ぐ。

原田 敏行 氏(近畿経済産業局 産業部長)

1985年 通商産業省入省(大阪通商産業局 通商部 通商課)

2013年 近畿経済産業局 産業部 消費経済課長

2015年 近畿経済産業局 産業部 中小企業課下請取引適正化推進室長

(併)産業部 中小企業課消費税転嫁対策室長

2016年 近畿経済産業局 産業部 産業課長

2019年 近畿経済産業局 総務企画部 総務課長

2020年 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 電源開発調整官

2022年 近畿経済産業局 産業部長

宮川 潤 氏(株式会社三井住友銀行 関西成長戦略室 成長事業開発部 部長)

1998年、TMT業界(テレコム・メディア・テクノロジー)を担当し、セクターアナリスト、大手電機企業・大手民生企業・大手ICT企業のリレーションマネジメント、M&A、コーポレート・アドバイザー業務を通じ、国内外の様々な案件を手掛ける。その後、SMBCベンチャーキャピタル(投資戦略部)にて、投資先に対する経営支援業務に従事。

2021年より現職。2025年大阪・関西万博を見据えたイノベーションへの動きが加速している関西地域でのベンチャーエコシステム構築、産学連携、オープンイノベーションを推進。

山下 哲也 氏(山下計画株式会社 代表取締役CEO)

NEC・Motorolaにて携帯電話のシステム開発・国際標準化に従事後、NTTドコモではi-mode技術開発・海外展開・スマートフォン戦略担当として新規事業開発・スマートフォン開発等に従事。

2007年、MIT Sloan Fellowsを卒業、MBAを取得。

2012年、山下計画株式会社を設立。起業支援プログラムの設計・メンターとして活動中。

 

2016年より「500KOBE」のリエゾン・オフィサー、岡山大アントレプレナーシップ教育プログラムの設計・講座開設、文部科学省のアントレプレナーシップ教育有識者委員を歴任。

ゲストスピーカー

重見 彰則 氏(夢見る株式会社(外部サイトへリンク) 代表取締役)

大学生の時に、子どもの野外活動ボランティアにおいて企画、運営を経験。

大学卒業後、経営コンサルティング会社に就職し、企業支援を経験。企業経営、人材育成を客観的に見ていく過程で、企業の持続的成長のためにはやはり“人”が極めて重要であることを強く認識。幼少期から人間力を育てるため教育分野での起業を決意。

2012年、堺市で起業。翌年以降、学童保育事業、英会話スクール事業、ロボット教室事業(ロボ団)を順次展開。

 

現在では、年長・小学生から始めるロボットプログラミング教室を全国100教室以上で展開。

サポーター企業(企業名50音順)

IKIRU合同会社(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    25年前に投資家が発案し、教員監修・主導のアメリカシリコンバレー生まれ、PBL型アントレプレナーシップ教育プログラム「BizWorld」を提供しています。「すべての子どもたちにアントレプレナーシップ敎育を提供すること」を目標に、進化がめまぐるしく、未来予測が困難な21世紀において、「クリティカルシンキング」「コミュニケーション」「コラボレーション」「クリエイティビティ」などの21世紀スキルの育成に取り組みます。
  • (2) サポーター企業賞
    5月27日、28にJR三宮駅前の&3parkで開催する「BizWorld Japan Bazaar」の出店権を付与。ビジネス実現の為の軍資金を生み出すために、ビジネスとは関係なく製品やサービスを提供出来る場とし、自分達で工夫して、売り上げは全て本人達のものになります。

GAOGAOゲート株式会社(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    「『スタートアップ・エンジニア』のバリューを最大化する」をミッションに、0から1を生み出すスタートアップに挑戦するエンジニアの世界輩出を目指しています。アプリ開発合宿プログラムや、行政エンジニア創出事業を通して、現代に適したスキルや考え方を自主的に学び直す機会を提供。個別の目標設定や、専属メンターのサポートにより、個人にあった学習をサポートします。
  • (2) サポーター企業賞
    プログラミング学習サポート及びオンライン事業メンタリング権を付与。

株式会社ツクリエ(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    「起業家に寄り添う」をミッションに、インキュベーション施設「オギャーズ梅田」をはじめとした起業家支援施設の運営や、起業支援サービスの提供、アクセラレータープログラムの実施など、起業にかかわる全ての人のよりどころ、プラットフォームを提供しています。
  • (2) サポーター企業賞
    (株)ツクリエが運営するコワーキング施設(大阪・梅田)の一定期間の無料利用権を付与。

Peatix Japan 株式会社(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスを提供しています。2011年に日本でサービスを開始し、現在では会員数840万人、常時15,000件を超えるイベントを掲載。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシア、香港等27カ国で多くのユーザーに支持されています。
  • (2) サポーター企業賞
    イベント企画運営&コミュニティ立ち上げや醸成に関する個別相談を1回/1時間、1年間受けることのできる権利を付与。

freee株式会社(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームを開発・提供しています。
    中小企業の経理・会計を自動化し、業務時間を削減するクラウド会計ソフト「freee会計」や、起業・開業を検討する人に必要な情報が詰まった雑誌・アプリ「起業時代」、会社設立・登記やその他手続に必要な書類を無料で作成できる「freee会社設立」などを提供しています。
  • (2) サポーター企業賞
    freee(株)が企画している「起業時代」への受賞者インタビュー記事の掲載及びfreee会計 年額無料クーポンの付与。

株式会社三井住友銀行(外部サイトへリンク)(未来X(外部サイトへリンク)

  • (1) 会社概要
    三井住友銀行は「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する」こと、そして「事業の発展を通じて、株主価値の永続的な増大を図る」ことを経営理念に掲げています。三井住友銀行は、グループ総合力を結集し、お客さまのご期待にしっかりとお応えしてまいります。
  • (2) サポーター企業賞
    • 三井住友銀行大阪本店の見学
    • メンタリング(ビジネスプランのブラッシュアップ)

お問い合わせ

部署名:産業労働部 新産業課 新産業創造班

電話:078-362-4157

FAX:078-362-4273

Eメール:shinsangyo@pref.hyogo.lg.jp