安全安心に包まれる兵庫

防災・減災対策の推進

阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、1.17のつどい等の開催により県の経験と教訓を内外に発信し、「創造的復興」の理念を継承していきます。また、南海トラフ巨大地震への今後の備えとして地震・津波被害想定等の見直しを実施するほか、災害等により大きな被害を受けた地域に対して、復興を支援していきます。

県土の強靭化

高規格道路は防災、救急医療、企業活動や観光等に欠かせない重要なインフラであり、県全体の発展基盤となる基幹道路八連携軸を構成する高規格道路ネットワークの整備を推進しています。併せて、地域の交流・日々の暮らしを支える幹線道路網の整備を推進しています。

浜坂道路

医師の働き方改革

医師の長時間労働は、日本社会が抱える深刻な課題です。医師の健康確保はもとより、医療の質と安全性を確保し、持続可能な医療提供体制を維持していくため、病院への応援医師や支援チームの派遣などを通じて、医師の働き方改革に向けた取組を強化します。

県立病院で働く医師