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兵庫県では、環境省が推進する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(デコ活)」に賛同し、2050年カーボンニュートラルの実現を目指して、「デコ活宣言」を行いました。
兵庫県では、2050年カーボンニュートラルを目指し、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比でマイナス48%とすることを目標としています。
太陽光発電設備や家庭用蓄電池等の導入時に補助や低利融資を実施するなど、再エネ・省エネ設備を一層増やしていくとともに、家庭での効果的な省エネ対策を提案する「うちエコ診断」や、家庭で余っている食品を福祉団体等に寄付することで食品ロスを削減する「ひょうごフードドライブ運動」等を展開し、脱炭素を進めてまいります。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、一丸となって温暖化対策に取り組んでいきましょう。
二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を意味する"活"を組み合わせた新しい言葉です。
以下の1、2のいずれか、または両方を行うことを宣言するものです。
1.製品、サービス、取組展開を通じてデコ活を後押しします!
2.⽣活・仕事の中で、デコ活を実践します!
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(デコ活)」ポータルサイト(環境省)(外部サイトへリンク)
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