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令和8年度:BCP/BCM支援プログラムの実施

記者発表日時:2026年6月10日10時

担当部署名/危機管理部防災支援課防災事業班  直通電話/078-362-9226

大規模災害の発生時等において、サプライチェーンの断絶や販路縮小、感染症罹患による従業員の出勤困難等様々な課題に直面する企業等にとって、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の策定及び事業継続マネジメント(BCM:Business Continuity Management)の実践が、企業存続のために重要となります。

そのため、昨年度に引き続き、兵庫県内の企業・事業所を対象に、BCP/BCM支援プログラムを実施します。今年度は、更なる参加企業の拡大を図るため、観光関連事業者と介護事業者それぞれを対象とした業種特化型コース(約2時間)を新規開講します。

下記の4つのコースを展開し、災害時にしなやかに立ち直る企業のレジリエンス(resilience:回復力、復元力等の意味)の強化を支援します。

1.プログラム概要

1.通常型コース(全25回)

下記ア~エをそれぞれ開催し、段階的にBCP・BCMの理解・策定と実践を行うコース

事業者の理解進捗状況に応じて、各セミナーや講座の受講を選択できます

ア.BCP支援セミナー

  • BCPの目的や必要性、マネジメントとしての運用について解説
  • 防災と事業継続の違い、BCP策定のポイント、発動事例等を紹介
  • 夜間実施(1回、ハイブリット型)あり

〔全6回(オンライン講座を含む):約2時間+α〕

イ.策定講座(1日型)

  • 策定に必要な文書、ひな形データ等を提供し解説
  • 事業影響度分析等を通じた実践的なBCP策定手法を提示
  • 本格的なBCP策定を目指す事業者向け

〔全9回(オンライン講座を含む):約7時間+α〕

ウ.策定講座(半日型)

  • A3・3枚の簡易BCPを策定
  • 事業継続力強化計画の取得にも対応
  • 少人数・単一拠点事業者向け
  • 土曜日実施(1回)あり

〔全4回(オンライン講座のみ):約3時間+α〕

エ.実践講座

  • 状況付与型の机上演習で仮想発災時を体験し、BCPの実効性を体験
  • 効果的な社内教育・演習の実施方法や、平時のBCP事務局運営手法について解説
  • 受講者の策定した計画のブラッシュアップ・個別質疑応答

〔全6回(実地のみ):約3時間(演習)+2時間(研修)〕

2.土日宿泊型コース(全1回)

  • 通常型コースの内容を1泊2日で集中的に実施するコース
  • 災害発生時を想定した実動演習や防災体験講座など、通常型コースにはない発展的な内容も実施

〔会場:兵庫県広域防災センター(三木市志染町)〕

3.業種特化型コース(全2回)

【観光業界向け】自然災害や感染症による事業中断だけでなく、インバウンドを中心に拡大する観光需要に対応するために、観光関連事業におけるBCP対策の検討や導入の解説や対策を検討するワークショップを実施するコース

【介護業界向け】既にBCP策定済みの事業者の多い介護業界において、策定済みBCPの有効性の検証や見直しを行い、より精度の高いBCP策定を支援するコース

〔全2回(オンライン講座のみ):約2時間〕

2.講師

ミネルヴァベリタス株式会社

3.受講料

無料(土日宿泊型コースの宿泊費と食事代は別途必要)

4.開催期間

令和8年7月8日(水曜日)~令和9年2月16日(火曜日)

詳細は、県ホームページに掲載(開催日は変更することがあります)

▶▶https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/bcpbcm8.html(別ウィンドウで開きます)

5.後援

兵庫県商工会議所連合会、兵庫県商工会連合会

6.申込方法

専用登録フォームから申し込み

▶▶【防災支援課】令和8年度BCP・BCM支援プログラム申請フォーム|(外部サイトへリンク)

7.問い合わせ先

兵庫県危機管理部防災支援課防災事業班

TEL:078-341-7711(内線73240)

E-mail:bosaishien@pref.hyogo.lg.jp