令和7年で阪神・淡路大震災から30年の節目の年を迎えます。近年の能登半島地震や、いつ発生してもおかしくない南海トラフ地震のリスクを踏まえ、この機会にかるた大会や専門家による講演会等を通じて、楽しく学びながら防災の知識を深めましょう。ご家族やご友人と一緒に、ぜひご参加ください。
【内容】
・「学ぼう災かるた」大会時間:13時00分~14時00分
場所:多目的室2(1F)
令和元年に作成した「学ぼう災かるた」を、県民のみなさまのご意見をもとにリニューアルしました。
新しくなったかるたで、楽しく遊びながら防災の知識を学びましょう。
・講演会「災害時における要配慮者への支援について」
時間:14時15分~15時45分
場所:多目的室1(B1F)
高齢者や障害者等、災害時に特別な配慮を要する方々への支援について講演を行います。
(講師)
山崎 真梨子
人と防災未来センター 研究員
福祉系大学を卒業後、市職員として18年勤務。市役所では福祉部局、防災部局、広報部局に所属し、福祉や防災の視点からの地域づくりの支援等に取り組む。退職後、人と防災未来センターの研究員となる。現在は、地域の防災力向上や行政の初動対応等に関する研究を行っている。
・防災士・防災リーダーの会によるパネル展示及び意見交換会
時間:15時50分~16時50分
場所:多目的室1(B1F)
地域で活動する防災士・防災リーダーによる活動報告や意見交換を行います。
(参加団体)
NPO兵庫防災士会、伊丹防災士の会、宝塚・防災リーダーの会、
かわにし防災士の会、さんだ防災リーダーの会、猪名川町防災士の会