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淡路島は、美しい海岸線と緑豊かな自然に恵まれ、農村・漁村、さらに歴史あるまち等の“景”による独特の素晴らしい景観を有しています。環境立島「公園島淡路」を標榜する淡路島にとって、この素晴らしい景観は極めて重要であり、未来(あす)に継承する必要があります。
淡路県民局では、島内外に対し淡路島の魅力的な風景や建築物等を広く周知し、淡路島における景観づくり運動を推進します。
「淡路島百景」とは、皆さんが生活の中で守り育てていきたいと感じる、また、淡路島らしいと感じる100の景観です。
255景の候補から「淡路島百景」にふさわしい景観を、皆さんにご投票いただいた17,022票の結果をもとに平成24年度に選定しました。
淡路島内外にPRし、皆さんとともに優れた景観を守り育て、地域資源として生かす運動に取り組んでいます。
また、百景の魅力を俳句で発信するため、平成26年度から29年度にかけて公募を行い、「俳句で詠む淡路島百景」をとりまとめました。
淡路島百景を広く周知し、それらを保全、継承するまちづくりが推進されるよう、「淡路島百景を巡る講座」を開催しています。
令和5年度は、淡路島百景のうち、No.24五斗長垣内遺跡、No.16野島断層保存北淡震災記念公園で開催しました。
令和6年度の開催内容(PDF:556KB)※募集は終了しました
A5×16ページ(A28つ折) |
選定経緯、マップ、各景の紹介など、「淡路島百景」のガイドとなるパンフレットです。
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